エアコンを取り外す手順
そろそろ引っ越しシーズンです!
引っ越し屋さんは依頼したけど、エアコンの取り外し依頼してなかった!
なんて方もおられると思います。
そんな方の為に、今回はご自分でエアコンの取り外しをする方法をご説明します。
※基本的には電気工事士に依頼することをお勧めします。
そろそろ引っ越しシーズンです!
引っ越し屋さんは依頼したけど、エアコンの取り外し依頼してなかった!
なんて方もおられると思います。
そんな方の為に、今回はご自分でエアコンの取り外しをする方法をご説明します。
※基本的には電気工事士に依頼することをお勧めします。
なんで?
さすがにこれは。。。
ほんとですか?ケーブルテレビに変えたから
ご自宅のアンテナのこと、忘れていませんか?
毎年台風時にアンテナが落ちて隣家やご自宅の屋根が破損する被害が出ています。
このような場合、傾斜用の斜架台に乗せて水平を取ります!
写真では少しわかりにくいですが、水平とれています。
斜架台はステンレスの支線で壁面に固定しています。
もともとのコンセントは200V用の物が付いていましたので、100V用に交換します!
なぜか電圧を測ると100Vが流れていました。
本来は分電盤でブレーカーのスイッチを入れ替え、200Vを100Vに変更します。
設置完了!
コンセントも100V用に交換し、準備万端!
この後アース線を取り付けます。
残念ながら写真を撮り忘れましたが、機械の設置が完了したら
室外機と室内機をつないでいる配管(冷媒管)の真空引きという作業を行います。
真空ポンプという機械で、配管内に負圧をかけ
配管内を乾燥させます。
真空引きが正常に完了したら
配管のバルブを開け、強制冷房によりテスト作動を行います!
室内が冷えたことを確認したら、続いて暖房もテストします!
全てのテストが終了したら、設置完了となります!
今回は室外機を屋根上に設置するということで少し時間がかかりましたが
マンションのベランダ設置などの場合、手慣れた職人さんなら1~2時間ほどで設置してしまいます。
よろしくお願いいたします。
こんな古いインターホンも
見た目も新しくなり、防犯性も高まります。!!
施工事例はこちら
こんな塀に埋め込まれたポストだって
壁の状況次第では、壁を一切壊さずに交換できます!
こちらはまさに家の顔ともいうべきものなので、交換の価値ありです!
施工事例動画でご紹介しています。こちら
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このような木の塀・柵に
建物から塀までは、お庭に配管を埋設し配線できます!
1日あれば一気に防犯性が高まります!
施工事例ご覧ください
「今玄関の外壁についているけど、塀の外に設置したい」
「今はピンポンの音が鳴るだけだけど、カメラ付きに変えたい」
など、なんでもご相談ください!
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前記事配管編で配管の敷設が完了したので、次は配線作業に入ります。
おうちの方にインターホンの親機(モニター)を取り付ける位置を決めていただき、
そこから屋外の柵まで配線を敷設していきます。
配線が完了したので、いよいよ機器を設置します。
モニター側は柱に固定!
肝心の屋外子機(カメラ側)はどうでしょう
いいですね!!
表からだと配管も全く見えません。
後日柵は真っ白に塗装され、ポストも交換されるそうです。
そうなると一気におしゃれになります!
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まずは建物側からの配線の取り出し位置を決めるため、
外壁に通線用の穴をあけます。
壁面の露出配管から地中に埋設する部分は、塩ビ配管を曲げました。
実はこれ、鉄の配管を曲げるより難しいんです。
曲がりの部分にしわが寄ってしまっているのはご容赦ください。
L型の配管部材も販売されているのに、なぜわざわざ曲げたのかといいますと
地中に埋まる部分なので、できるだけ接続部を減らして水や土の侵入を減らしたかったからです。
作業風景は動画でご覧ください
建物側の配管が終わったら、穴掘り編で掘った穴に埋設用の配管を入れていきます!
埋設配管から、インターホンを取り付ける柵まで配管を設置しましたので、これで配管作業は完了です!
次の記事は、いよいよ配線作業!
そしてインターホン設置へと進みます!
作業を1から見たい方は、穴掘り編 からご覧ください。
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もともと付いていた電気の傘ですが、よく見てみると・・・
前建物使用者の面影が残りすぎていたので、ポストも交換しました。
動画で解説していますので、箸休めにどうぞ