賃貸でもBSアンテナの取り付け可能です!
お住いのマンションでBSが観れない!ケーブルテレビは月額費用がかかるし・・・
大丈夫です!!ベランダに取り付けできます! 続きを読む
テレビのアンテナ設置工事から、不具合の修理、アンテナ撤去まで行います!
お気軽にご相談ください!
お住いのマンションでBSが観れない!ケーブルテレビは月額費用がかかるし・・・
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録画機やケーブルテレビのチューナーと接続する場合、
同軸ケーブル以外に「映像・音声出力ケーブル」が必要になります。
これの接続を間違えると、
録画した番組が見られない・ケーブルテレビが見られない・スカパーが見られない・音しか聞こえない又は音が聞こえない、といったことが起こります。
主要な映像ケーブルをご紹介します。
現在一番主流のケーブルです。デジタル映像・デジタル音声をこのケーブル1本で送信できます。ここ10年以内のテレビには大体端子が付いていると思います。
最近では4K8K対応のものや、高シールドのものなどが登場して進化が止まりません。
まだまだ当分は映像音声ケーブル界の主役だと思います。
ピンコード・AVピンコード・AVケーブル・コンポジットケーブル・RCA端子など呼び方は様々ですが、昭和の時代から現在も現役で活躍するアナログ映像アナログ音声ケーブルです。
赤が音声、黄色が映像、白も音声
音声が2本ありますが、これはステレオ出力するため(音声に臨場感が出る)です。モノラル音声の場合は赤だけ使用します。
アナログ出力だから地デジは見られないということではなく、受信した地上デジタル電波を、アナログに落として出力します。
難点はやはり映像が格段に落ちることです。ハイビジョンでも4K映像でも、この線で出力すればバッチリアナログです。
HDMIの登場で活躍の機会は減りましたが、次で上げる「D端子」と組み合わせたり、ビデオカメラの映像をテレビで出力する際にはまだまだ使われています。
こちらが「D端子ケーブル」です。
デジタル映像のみ送信できるケーブルです。
では音声は? そこで先ほどのピンコードが登場します。
映像はD端子でデジタルの綺麗な映像を送り、音声はピンコードの赤と白だけ使用してアナログで出力します。
HDMI登場までのつなぎの様なケーブルですが、ランクがあり、「D6端子」くらいになるとHDMIとほとんど遜色ありません。
難点は2種類のケーブルが必要なため、テレビの裏が若干わちゃわちゃします。
映像・音声ケーブルにはこの他にも、S端子ケーブル・光音声出力
・アイリンクケーブル・VGAなど様々ありますが、基本的には上記3種類が現在の主流です。
最近の録画機の中には、すでにHDMI出力以外ないものも出てきています。
機械の進歩とともに映像出力ケーブルも簡素化され、より高性能になってきています。
映像出力ケーブル以外に、アンテナから電波を送るケーブルの説明もしております。
こちらをご参照ください。
他の電気工事の施工例もアップしておりますので、是非ご覧ください。
アンテナで受信したテレビの電波が弱く
テレビの映りが悪い(デジタルの場合は、まったく映らないか、画面にモザイク状のノイズが出ます
現在のテレビの電波は全てデジタルです)
このような場合、テレビに入る電波そのものを強くする必要があります。
一般的には、アンテナから各部屋に線が分かれる前に電波を強めますので
今回もアンテナマストに直接増幅器を設置します。
もともとアンテナから1部屋しかテレビの配線が来てなかったので、
屋根上で線を分配してもう1部屋に配線します。 続きを読む
なんで?
さすがにこれは。。。
ほんとですか?ケーブルテレビに変えたから
ご自宅のアンテナのこと、忘れていませんか?
毎年台風時にアンテナが落ちて隣家やご自宅の屋根が破損する被害が出ています。
テレビが映らない原因はいくつかありますが、ここでは一番多く、一番単純な原因についてお話しします。
オーガストではテレビのお困りごとサポートを受け付けしておりますが、
ここでは少し、テレビの配線のお話をさせていただきます。
はい、ほとんどのお宅は、図の赤点線のルートで四角点線の辺りまで壁裏や天井裏をを通って配線されています。
図の天井裏にある丸いマークは、分配器と言い、テレビの配線を何本かに分ける器械です
この機械がほとんどの場合ご自宅のどこかに設置されています。
(マンションの場合は、外廊下のパイプスペースによく入っています。)
一点鎖線で記しているのは各お部屋行きのテレビ配線です(大体は壁の裏です)。
◎で記しているのはテレビの端子(コンセント)です。ユニットと言います。
ユニットのない部屋ではテレビは見れない?
こちらの図では、天井裏分配器や、リビングのユニットからそのまま新規で配線する方法を表しております。
最近では、テレビユニット付近にパナソニックのプライベートビエラチューナーを設置し、
そこから無線でテレビ信号を離れた部屋のテレビに送るという機械も登場しています。
今までも録画映像を無線で飛ばすような機械は各社から発売されていましたが、
はなれたテレビで普通に放送中の番組を視聴したり、更には録画までできるものも登場しています。
まだまだ建物の状況によっては電波が届きにくい場合もありますので、
配線作業が完全に要らなくなることはないですが、
そう遠くないうちに家中無線だけでテレビが見られる日が来るだろうと思います。
工事のご依頼は、まずこちらもご覧ください