門・柵へのインターホン配線工事!配管編!

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塩ビ配管曲げ加工

配線を埋めるための配管を設置します!

まずは建物側からの配線の取り出し位置を決めるため、

外壁に通線用の穴をあけます。


配管の敷設を行います!

壁面の露出配管から地中に埋設する部分は、塩ビ配管を曲げました。

塩ビ配管曲げ加工

実はこれ、鉄の配管を曲げるより難しいんです。

曲がりの部分にしわが寄ってしまっているのはご容赦ください。

 

L型の配管部材も販売されているのに、なぜわざわざ曲げたのかといいますと

地中に埋まる部分なので、できるだけ接続部を減らして水や土の侵入を減らしたかったからです。

 

作業風景は動画でご覧ください


配管の埋設!

建物側の配管が終わったら、穴掘り編で掘った穴に埋設用の配管を入れていきます!

地中埋設用配管


配管完成!

埋設配管から、インターホンを取り付ける柵まで配管を設置しましたので、これで配管作業は完了です!

次の記事は、いよいよ配線作業!

そしてインターホン設置へと進みます!

 

作業を1から見たい方は、穴掘り編 からご覧ください。

 

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