高槻市、旧家屋の電気工事#3

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

実は一番怖かった…

高槻市、旧家屋の電気改修工事

なんと、電気の引き込み線(電柱から建物の外壁に飛んでいる黒・の線)が壁に留まっていなかったのです!

風が吹いて道路に垂れ下がったら本気で危ない…

大事故につながりかねませんが..

あまり普段見上げることはないと思いますが

建物の築年数が古く、外壁が脆くなっている家屋ではこの状態になっていることがしばしばあります。

同じように、電話ケーブルテレビの線も、金物ごと外壁からもげてしまっていることがあります。

感電からの火災の原因になったり、道路に垂れて通行人や車が引っかかると大けがをしてしますこともあります。

持ち家お持ちの方やマンションオーナー様は、是非一度ご確認ください


修理は電話一本

この状態を見つけたら、すぐに電力会社に連絡しましょう!

私も関西電力に連絡し、即日修理に来てもらいました!(しかも屋外作業のみなので立ち合いの必要なし)

低圧電気引き込み

夕方に連絡し、次の日事務所に行ってみるとご覧の通り!

金物が新しくなりしっかり固定されていました。

 

費用は実費負担になることが多い

引き留めの金具は建物の設備になるため、修理費用は実費負担になる場合が多いようです

私の場合はなぜか費用負担なしでしたが、通常約1万円前後かかってきます

ですが安全には変えられないので、見つけたらすぐに電力会社・通信事業者まで連絡しましょう。


お問合せ

 

LINEでお問合せ↓お気軽に!
友だち追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加